名称

一般社団法人 日本ベンダーマネジメント協会
Vendor Management Association Japan：VMAJ

目的

デジタルビジネスにおけるエコシステムを実現するベンダーとユーザーの関係向上、Win-Win の関係性の構築に関する調査及び研究、普及啓発及び指導、情報の収集及び提供等を行うことにより、ベンダー利活用の向上を促進し、もって我が国産業経済の発展に寄与することを目的とする

エコシステム、サービスインテグレーションのコントロールなどデジタルビジネスをけん引するIT部門が期待される新たな役割と責任、要求されるケイパビリティが識別されている。その中で「パートナー戦略」を実装し、継続的改善を反映する先の「契約」は、複雑化するIT環境と「スピード」、「変化対応力」が求められるビジネス環境を象徴するかのように複雑化し、変化を続けている。パートナー戦略を構築し、戦略を契約に反映し、契約と自社環境の状態を測定し、双方向のコンプライアンスを管理し、継続的にパートナーシップを改善していくためのケイパビリティの醸成を目的とする。

• 顧客企業とベンダーとのWin-Winの関係を築く
• IT投資およびコストの最適化
• 契約トラブルの回避、コンプライアンスのコントロール
• ベンダーパフォーマンスの最大化
• VMO（Vendor Management Office） 効果的な運用
• ベンダーマネージャ人材育成

役員

会長 武内 烈
理事 實本 雅一
理事 岡田 恭介